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爆豪｢単刀直入に言うが…
お前もうこっちに住めよ。｣
A『…え？』
爆豪｢なんてな。話があるっつったのはAと二人で話したかっただけだわ。｣
ハンっと鼻で笑う勝己。
A『え、えとー…』
爆豪｢…まァ、正直言うと一緒に住みてぇ、とか、雄英にいて欲しい、とか…思っちまうけど
テメェはプロヒーローだからな、俺より先にヒーローになってんのは気に食わねぇが仕方ねぇ。俺よりも守るべきモンがあんだ、ワガママは言わねぇ。｣
A『…かつ…きっ…』
目を逸らし続けていた
もう時期来る勝己との別れに涙が出そうになる。
ぎゅ
爆豪｢だー…泣くな。たまには会いに行ってやるからよ、テメェもこっち来ればいい。誰も拒まねぇ。その羽根でいつでもこいや。｣
フワッとした笑みを向けられる。
A『私、勝己の目にも映るようなヒーローになるけん、』
爆豪｢映んねぇ訳ねーだろが。
誰よりもAを応援しとる。勿論ホークスよりもな｣
A『…うんっ、うん…っ、勝己…ありがとう…
また直ぐに会いに来るけん、』
爆豪｢…おう。｣
フリースペースにて
A『皆、短い間っちゃけどありがとう！博多にも遊びに来るん待っとるばい！』
耳郎｢あーなんか寂しいな、やっぱり。｣
芦戸｢ばくごーなんて胸張り裂けそーなんじゃない？｣
爆豪｢…ンなわきゃねーだろ。｣
芦戸｢え、ちょっとそれ酷くない！？｣
A『っふふ…』
さっき勝己に言われたことを思い出して笑みが溢れる。
爆豪｢俺らがもう二度と会わねぇことなんかねぇし、俺も会いに行くっつったからな。
ま、俺ら2人でランキング独占するんでェ…
よろしくなァ…オニーサン。｣
私の肩を抱いて悪い顔で笑う勝己
ホークス｢こんな生意気な子の嫁には出せないな！！！！！！｣
麗日｢ご、ご最も…｣
A『よしっ…じゃあね！！！！皆！！』
ホークス｢お世話になりました〜！
爆豪〜、また近々よろしくね〜！｣
爆豪｢…は？｣
A『…？兄ちゃん何言っとると？』
ホークス｢なんもなかよ！さ、帰るばい！｣
私たちは雄英高校を後にした。
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
