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prrrr…
prrr…
皆でタコパしている最中、突然私のケータイに着信が入った。
A『…っ』
その名前は金輪際見ることのないと思っていた
私をいじめていた人の名だった。
爆豪｢…｣
A『たこ焼き美味すぎっちゃん…』
私は見なかったことにすることにした。
爆豪｢おい、出ねぇのか。ずっと鳴ってんぞ。｣
A『…！う、うん、大丈夫っちゃん！どうせ兄ちゃんやけん、後でかけ直すとよ！』
爆豪｢…嘘だな。｣
A『…んむ゛！！』
たこ焼きが喉に詰まりかけた。
爆豪｢ホークスからの電話なら尚更テメェが出ねぇはずねーだろ。誰からだ、言え。｣
A『…はっ…う…え、と…』
言葉が出てこない。
爆豪｢…ゆっくりでいい。誰も聞いちゃいねえ。｣
確かに電話がなってる事に気付いたのも勝己1人だった。
優しく諭すような目で見てくる勝己。
A『こ、高校の…同じ…くらす…の、』
かろうじて絞り出した言葉はたったこれだけ。
爆豪｢…ﾁｯ、貸せ。｣
それでも勝己には全て伝わったのだろう。
ケータイをヒョイっと取り上げられる。
勝己がケータイを耳に当てている。
｢あ、やっと出た。アンタ今日の何と！？いきなり学校やめたと思ったら……｣
勝己の顔が険しくなった。
ど、どんな会話が……
爆豪｢…爆豪ですけどォーーーー！！！！！！！！｣
突然大声を出す。
A『ぎゃ！？！？！』
上鳴｢ウェ！？！？！！｣
切島｢その大声は迷惑だな、どうしたバクゴー！｣
驚いている私たちには目もくれず
爆豪｢コイツに金輪際関わるな。テメェらのくだらねえ妬み嫉みをなんでコイツが受け止めにゃならんのだァ…｣
｢…え、ちょ、は？Aは？！てかアンタ…ホークスの邪魔した奴と？？？爆豪とか言う…｣
爆豪｢…だから何だ｣
｢いや、何もAが出んのがおかしいっちゃん！！アンタAとどういう関係と？！彼氏でも無かやろ！！あいつに彼氏なんか…｣
爆豪｢…あ゛ぁ゛？
Aの彼氏様ですがァー？？？？？｣
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
