20 ﾎｰｸｽside ※編集しました ページ22
A『ふわぁあ……なんか色々あって疲れたばい…新幹線でも乗って帰ると？』
お、Aが珍しく新幹線に乗りたいとか言っとるばい。。
ホークス｢…ふふ、よっぽど疲れとるっちゃんね。｣
A『当たり前ばい……私にはハードやったっちゃん。授業もA組のキャラも笑』
ホークス｢ふは、それは言えとるっちゃんね。笑｣
2人並んでゆらゆら空を飛ぶ。
普段は目に見えぬ速さで飛んでる(らしい)から中々スクープはされない。
…ま、こんなに遅く飛んでたらそりゃ撮られるかあ。
所々にカメラを構えている人達が見える。
記者らしき人も。
…なーにが隠し子ばい…
ホークス｢良い経験になったと？｣
A『そりゃ勿論！兄ちゃんありがとうね。』
ホークス｢礼言われるほど何もしてないっちゃん。…今日は特別大サービス…！！
兄ちゃんがお姫様抱っこして帰ったるよ。｣
A『…！！！は、恥ずかしいばい！！！』
ホークス｢っはは！俺を誰や思とると？…速すぎる男っちゃん、大丈夫ばい！！｣
A『んも〜、、今日だけやけんね〜！！』
とりあえず地上に降りると、Aはのそのそと目を擦りながら歩いてくる。
そんなこんなでAを姫抱きし、ゆらゆら飛ぶことはや1分。
ホークス｢……もう寝とるばい。｣
ホークス｢あぁー……
なんでこんな可愛らしいと………｣
大人ながら少し悶えてしまう。
Aの可愛さに勝てるやつはおらんと断言できる。
…さて、Aも寝たし……
俺は俺たちを中継してる記者の元に。
ホークス｢こんにちは〜〜｣
記者｢ほ、ホークス！？！どこから！？｣
ホークス｢今俺たち撮ってましたよね？上から見てました〜｣
記者｢えっと…｣
ホークス｢あぁ、いいんですいいんです！仕事ですからね！あの、ちょっとマイク貸していただけませんか？生中継ですよね？？｣
記者｢は、はい！どうぞ。｣
俺はマイクを持ってカメラに向かう。
勿論Aは抱いたまま。
ホークス｢皆さんこんにちは、たった今撮られていたホークスです！この子は隠し子って言われてますが…
妹です！可愛いでしょ？いずれトップヒーローになるので応援してくださいね！それじゃっ！｣
それだけ伝えて俺は飛び立つ。
Aは全く起きる気配が無かった笑
ニュースで俺の姫抱きが流れると思うとちょっと恥ずかしいけど、
とりあえず録画はしておこう………
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
