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ｶﾗﾝｶﾗﾝ
サイドキック｢わ！！Aちゃん久しぶり〜！元気？？｣
そう、ここは兄ちゃんの事務所。
はっきり言うと居心地は良くなかね。
博多弁ば分からん人多いけん、事務所の人は皆標準語たい。
兄ちゃんもここでは標準語ばい。
…特に用はないっちゃけど、兄ちゃんが気に入っとるツクヨミに会いたいけん来てみた。
A『兄ちゃんばどこにおると？』
サイドキック｢ホークスはまだパトロール中ね〜！もうすぐ帰ると思うけど！｣
A『…ツクヨミは？』
サイドキック｢ツクヨミなら今休憩中よ！何か用でもあるの？｣
A『インターンのこと聞いてみたいだけばい。』
サイドキック｢そっか！…ツクヨミ〜！お客さんよ！！｣
常闇｢…貴方は、…？ホークスに似ているような…いや同じだ…｣
A『はじめまして。ホークスの妹のAばい。』
常闇｢俺は常闇踏陰。ヒーローネームはツクヨミ。よろしく頼む。しかし、俺に一体なんの用で…？｣
A『ヒーローの兄ちゃんのこととか、インターンのこととかちょっと気になったけん会いに来ただけばい。』
常闇｢ホークスは素晴らしい人だ。俺に飛び方を教えて下さった。本当に…素晴らしい師だ。｣
A『…やっぱりヒーローの兄ちゃんもかっこよか？』
常闇｢…勿論！！｣
ふうん、やっぱ兄ちゃんはすごかねぇ。
ヒーローの兄ちゃんをあんま知らんけん、ちょっと寂しいのは内緒ばい。
その後はツクヨミと雑談して過ごした。
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ホークス｢ただ今戻りました〜ツクヨミいるかな〜？インターンお疲れ様〜！って…A？｣
…標準語の兄ちゃんなんか変な感じばい。
A『ツクヨミに会いに来ただけばい。…て、轟達もおるっちゃんね。』
ホークス｢え？知ってるの？まぁ雄英でも有名だけどー…ってデクどうした！？｣
緑谷｢ほ、ホークスの妹さん！さっきはごめんね！僕は緑谷出久っていいます！ヒーローネームはデク！轟くんはショート！もう1人の男の子は爆豪くん！君の名前も知りたいな！｣
A『デク…ショート…バクゴー…私はA。』
ホークス｢顔見知り…？さっきはごめんって、何かあったの？｣
緑谷｢い、いやぁ…えーと…｣
A『何もないとよ。』
常闇｢…水を差してすまないが、ホークス。何故彼らがここに…？｣
ホークス｢ああ！せっかくのインターンでしょ？1人じゃつまんないかな〜と思って旅行がてらに呼んでみました！｣
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
