ウシジマくんの奥さん2【闇金ウシジマくん】

オシャレくん お嬢視点 ページ2

お嬢「秋元さん今月の利息分出してください。」


秋元「はい、これでいいんでしょ。」


お嬢「…はい、今月もありがとうございました。来月は自分でいらしてくださいね。」


秋元は、わかったわよっと言ってドアを乱暴に閉めた。


もう少しで私も挟まる所だった。


お嬢「チッ…ババァがこれで何回目だよ、自分で金持って来いよ。」


ドアの前で小さく悪態をついてアパートから離れた。


次、事務所来なかったらあのババァ絶対殴る。


あー、煙草吸いたい。


突然、携帯が鳴った。


お嬢『はい、何でしょうか？ 』


社長『 坂本が死んだから、千秋と一緒に葬式でてくれる？』


お嬢『はい、分かりました。私今からそっち向かいますね。 』


社長『おぉ、頼むわ。 』


さてと。


葬式いつも出るけど大変なんだよな。


はぁ、めんどくさい。


そう言っても仕事だから仕方ない。


私は早足で向かった。

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