なんだこの展開聞いてない ページ10
ゆうたside
ゆうた「あー、肩いてぇ…」
「ゆうたまた身体重そうだね、A様の特別マッサージでもしましょうか？」
編集合宿で事務所に来ているA、もう居るだけで癒し、アロマなんだけど、マッサージというご褒美をくれるらしい
ゆうた「いや言い方やらしいわ」
「ご奉仕しますよ」
ゆうた「こらこら！人気YouTuberが何言ってんだよ」
ゆうま「メンエスですか！？」
ゆうた「ちげーわ！早く編集戻れ！」
「はいはい、とりあえず中断して布団いこー」
ゆうた「買い出し行ってるやまとにバレたら殺されそう」
「だから今のうちだよ」
ゆうた「だな(笑)」
寝室に入るといつも寝ている裏方たちは今日はいない。誰もいないシーンとした寝室にAと2人
「はい、ゆうた横になって！」
そんなことをお構いなしに背中を押してくるA
信頼されてるのか、男と見られてないのか…複雑である。
うつ伏せになると俺の腰に跨って首から腰まで丁寧にマッサージをしてくれる。
ゆうた「あーまじ気持ちいわ」
これに関しては少しのやましい気持ちもないと言えば嘘になるけど、慣れって怖いよな…ただ筋肉がほぐされてる気持ち良さのが強い
「こってますねーお客さん」
ゆうた「生霊祓ってからましにはなったんだけどな」
「確かに祓う前はカッチカチで私の指折れそうだった」
ゆうた「やっぱ全然違うよな」
「うん、全然違うね、よかったね、少しでも楽になって」
ゆうた「ほんとよ、マジで辛かったわ」
たわいもない話を続けながらマッサージをしていたら眠気がどっと押し寄せてきた
ゆうた「あーやべぇ、寝そうだわこれ」
「ちょっとぐらいいいんじゃない？2時間くらい休んだら？私起こすよ」
ゆうた「ありがてぇ…このまま寝たらぐっすり眠れそう」
数分後には俺は眠りに落ちた。
2時間後
「ゆうた〜…まだ眠い？」
ゆうた「ん、A…ってなに一緒に寝てんの！？」
「しーっ、上のベッドでぼん寝てるから静かに」
ゆうた「や、でもよ…//」
何故か同じ布団の中、近距離で向き合ってるA
「2人で寝てたらあったかいね…//」
ん？Aの顔がほんのり赤い。照れてるのか…？
思わず赤くなったAの頬に触れる。
「ちょっと、ゆうた…は、恥ずかしいじゃん」
ゆうた「、かわいい……」
「っ、///見ないで…」
さらに顔が真っ赤になったAは見えないように俺の胸に顔を埋める
え、反則だろ！！！！！
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qnnyq(プロフ) - yukkiiさん» お話読んでいただきありがとうございます。夢ではイケイケで現実では主人公にやられっぱなしのゆうたくんを存分に楽しんでくださってれば幸いです（笑） (2022年1月27日 11時) (
レス) id: b681229575 (このIDを非表示/違反報告)
yukkii(プロフ) - 夢オチかい！って思わずツッコんじゃいました(o´艸`) (2022年1月26日 19時) (レス) id: 0947c9b406 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：qnnyq | 作成日時：2022年1月7日 0時
