【ＭＨＡ】個性の割にはリアリストな女 (ページ2)

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生徒手帳ページ2

「わたしはただ普通に個性の研究がしたいだけであって、ヒーロー科に入りたいわけじゃないんだよ」

魔裂(まさき)A

学年：雄英高校普通科一年Ｃ組

誕生日：１２月２３日

身長：１５２ｓｍ

体重：非公開

ヒーロー科入試試験にて好成績を叩き出したが、一撃で周りの仮想ロボットを撃ち倒した後さっさと帰って行くという奇行と何故かヒーロー科を蹴ってわざわざ普通科に入学した。彼女は「運試しの為に」と試験に挑んだだけで本当はヒーロー科に入ろうとは更更思っていなかったという。
基本何でも出来る才能マンの為、勉学も常に上位をキープ。…かと思いきや、文系の分野は苦手である。何故かいくらどれだけ勉強をしても文系にはどうしても興味関心が得られないのだ。魔裂は基本興味関心で行動をする人間の為、文系はどうしてもわかりあえる気がしない。
デフォルトは真顔で、表情や発言では何を考えているのかわからない不思議ちゃん。だが、同じクラスで強個性の心躁と行動している時や友人と接している時は自然と笑ったり表情豊か。

個性：魔女

基本魔女、基魔法使いっぽい事は大体出来る。
魔法(例：防御魔法、攻撃魔法など)や古来の魔女と呼ばれていた人達が出来ていた「予言」などができる。
まず魔裂の場合、体力ではなく己の中にある魔力量が中心となってくる。勿論体力も重要だが、魔法を撃つ際は必ず魔力を消費するので魔力量を多く使いすぎず、且つ増やせるように訓練をしなければならない。小さい頃のくせで毎日訓練は怠らず、毎年毎年魔力量は着々と多くなっていっているそうな。
そして、基本的な攻撃魔法は魔力の消費が防御魔法と比べたら少ない。攻撃魔法と言っても様々で、一点の方向、場所に攻撃を繰り出せる特定型攻撃魔法や多方面に攻撃可能な多方攻撃魔法などが挙げられる。
防御魔法は使い方は主に二種類あり、他人(一人ｏｒ複数)に付与する時と自分に掛ける使い方がある。付与となったら一人でも複数でも魔力の消費量が２，３倍にも跳ね上がる為あまり魔裂自身も使いたがらない。自分にはかける時もあるが、自分にかける際も消費量は多いので極力かけないようにしている。
また、攻撃魔法や防御魔法だけではなく、空を飛ぶ事などフィクションで人々が考えるような魔法も使える。そして上記に書いている「予言」は消費量と予言が出てくるまでの時間がかかる為かなりのデメリットを背負って使用しないといけない。