24話 可愛いところ ページ26
・・朝・・
朝になると1番に起きたのは、Aだった。
『ん、もう朝か・・・ん？』
Aの視線の先には、別のベットで寝ているはずのハルヤがいた。
やっと正気に戻ったAは、
『うわあああああァァーーー』
と叫び声をあげた
誰が予想したであろう朝イチの声が叫び声だと叫び声を聞いてビックリしたハルヤも急いで起きた。
酒「な、何だってAかこんな朝から叫ばないでくれ」
『いやいやいやこれで叫ばない奴がいるの！というかなんで私と酒呑童子が一緒に寝てるの！』
酒「お前もしかして昨日の夜中のこと覚えてないのか？」
『酒呑童子が魘されて私が起こしたことでしょ？』
酒「そのあとの事だ」
『後？・・・あそう言えば』
・・夜中・・
『さてもうそろそろ寝よっか明日トウマ達見に行くんでしょ』
Aが自分のベットに行こうとすると
ギュッ
『ん？どうしたの』
後ろを振り向くとハルヤがAの服の袖をギュッと握っていた。
酒「Aもし良かったら、一緒にねてくれないか///またあの夢を見そうで怖いんだ。ってなんで笑ってるんだよ！」
『いやぁ鬼族現最強も可愛い所があるんだなーと』
酒「可愛い言うな///」
『私は、別に構わないよ随分と甘えてくるね。』
酒「いいだろ別に///」
『(可愛い)』
こうして今現在に至る。
『そうだそのあと酒呑童子と一緒に寝たんだ。』
酒「さて月浪トウマ達が来る前に俺達も行くぞ」
『はいはい』
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野良(プロフ) - ありがとう (2019年9月12日 22時) (
レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
人力車(プロフ) - 野良ちゃん！勝手に文章の調節しちゃってごめんね！でも、小説の、とか。をいじって【お知らせ】の内容を調節しただけだからストーリーはいじってないよ！ (2019年9月12日 22時) (レス) id: 9f1d144e77 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - ありがとうございます(●´▽`●) (2019年9月9日 8時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年9月9日 7時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - こちらこそありがとう(＊´ ∨｀) (2019年9月8日 23時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野良 x他1人 | 作成日時：2019年8月16日 23時
