23話 置いていかないで ページ25
酒呑童子side
ここは、何処だ。
真っ暗で何も見えない。
ん?あれは、Aか?
酒「A」
俺がAの体に触れようとするとAの体が透けて触れれなかった。
酒「Aどこに行く!」
Aは、俺の方に向く様子もなく奥に歩いて行く
酒「A待て!頼む俺を置いていかないでくれ、もうお前と会えなくなるのは嫌なんだ頼む俺を置いていかないでくれーーーーーーーーーーー」大声
『ごめんね。酒呑童子』
どこからが声が聞こえた。
とえも悲しそうな声だ。
酒呑童子side終
『ーー童子、酒呑童子!』
酒「A?」
『大丈夫?だいぶ魘されてたよ』
酒「あ、ああAッ」
『ん?なn』ガバっ
その時私は、突然ハルヤに抱きしめられた。
私は、突然ハルヤに抱きしめられたことに戸惑ったが、同時にハルヤが震えていることがわかった。
酒「Aまた俺を置いて言ってしまうのか」
その時のハルヤの表情は、今にも泣きそうな顔だった。
『!・・・分からない私には、未来を見る力なんてないからね。今日は、もう寝よう。』
酒「(さっきの声は、Aか?)」
____________________
皆さんお久しぶりです。野良です。
もう冬休みですね〜皆さんは、どうお過ごしですか?
私は、家でゴロゴロしてます。
楽しい冬休みになるといいですね。
では、また次回でバイバーイ
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
野良(プロフ) - ありがとう (2019年9月12日 22時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
人力車(プロフ) - 野良ちゃん!勝手に文章の調節しちゃってごめんね!でも、小説の、とか。をいじって【お知らせ】の内容を調節しただけだからストーリーはいじってないよ! (2019年9月12日 22時) (レス) id: 9f1d144e77 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - ありがとうございます(●´▽`●) (2019年9月9日 8時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 面白いです!更新頑張って下さい! (2019年9月9日 7時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - こちらこそありがとう(*´ ∨`) (2019年9月8日 23時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:野良 x他1人 | 作成日時:2019年8月16日 23時