14話 助けてみせる ハルヤsido ページ16
夜・・
ハルヤsido
俺がたまたま洗濯物を置きに来た時聞いてしまった。Aの声を
最初は嘘だと思った。でも俺の前から消えたのはAがポートマフィアだからでは、ないかと
今の俺は信じたくない。ただ現実から逃げているだけだった。
俺の前でいつも笑っていたAが殺しをするはずがない。
でも、現実は・・・現実俺は、信じざるをえなかった。
Aは自分を殺すか殺さないか決めるのは俺だと言っていた。
できるのであれば殺したくない。だが俺たちとポートマフィアは敵同士
たとえAを殺すとしても俺の力じゃ殺すことは愚か倒すことさえ出来ない。
結局Aは止められない
姫ならできると思ったが姫を危険な目に遭わせる訳には行かない
今のところ対処方法がない。
Aに勝てる方法が分からない
みっともないな・・・この俺がたった一人愛した女を助けることが出来ないなんて
だが、たとえ何十年、何百年かかろうが
Aきっとお前を助けてみせる。
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野良(プロフ) - ありがとう (2019年9月12日 22時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
人力車(プロフ) - 野良ちゃん!勝手に文章の調節しちゃってごめんね!でも、小説の、とか。をいじって【お知らせ】の内容を調節しただけだからストーリーはいじってないよ! (2019年9月12日 22時) (レス) id: 9f1d144e77 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - ありがとうございます(●´▽`●) (2019年9月9日 8時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 面白いです!更新頑張って下さい! (2019年9月9日 7時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
野良(プロフ) - こちらこそありがとう(*´ ∨`) (2019年9月8日 23時) (レス) id: 869c0f6e5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野良 x他1人 | 作成日時:2019年8月16日 23時