銀魂【原作沿い】万事屋日和

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神「延滞料金なんて心配しらないネ
もうすぐレジの金がまるまる手に入るんだから」

てか神楽ちゃん運転上手くない？

追い詰められたキャサリンは路地へ入ってった。

神「ほァちゃああああ‼」

神楽ちゃんは無理やり細い路地へ車を
突っ込ませる。

『ちょ、ヤバイヤバイ‼』

路地を抜けた先には…。

『え？』

目の前に広がる川。

車は思い切り川へドボン。

ガンッ

『っつ…』

頭打った…てか早く出ないと死ぬ...あれ？銀時は？


川から顔を出すとちょうど銀時がキャサリンを殴るところだった。

銀「お、大丈夫だったか」

『じゃないよ…頭打った』

頑張って川から上がる。
コンクリート登らないと…

銀「もーちょいだぞ ガンバ〜」

銀時が伸ばしてくれてる手に捕まる。

『あ〜風邪引く』

そういえばあの二人は…平気だ。よかった。
しばらくして役人が来てキャサリンを捕まえた。

お「…今月の家賃くらいはチャラにしてやるよ」

『ホントですか！』

銀「マジでか？ありがとうババァ再来月は必ず払う
から」

お「なにさりげなく来月スッとばしてんだ‼
…それよりアンタら風邪引くよ。とっととあったまるこった」

そうだった。また風呂とり合戦か…

神「私が最初に入るアル」

あ、1人増えたんだった。

銀「バカ言ってんじゃねェ 俺からに決まってんだろ
社長が風邪ひいたら困るだろ」

結局年齢順って事で神楽ちゃん、私、銀時の順に
なった。

新八君は自分家のお風呂入るって帰ったし。

神楽ちゃんを待ってる間銀時が
「裸で抱き合うのが1番温まるらしいぜ」
なんて恐ろしい事言ってきた。

雪山じゃねーんだよ！って銀時から逃げて、
神楽ちゃんが出てすぐにお風呂に入る。

30分後くらいにお風呂から出るとドアの隙間から
銀時がジーとこっちを見てたから手当たり次第近く
にあるものをぶん投げた。

そのあと神楽ちゃんも手伝ってくれて銀時を血祭りにしました。

...デジャヴ？

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