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雄也「薮、経験人数どれぐらい？」
薮「お、おれ？俺6人ぐらいかな。ってなぁんだよいきなり」
雄也「光は？」
光「しゃんにん」
雄也「伊野ちゃんはいいや(笑)
その中で本命何人だった？」
薮「付き合ってたのは2人か3人かな」
光「じぇろ」
高木は酒が強くて。酒飲みだけど
今日は全然酔っ払ってないしいつにも増して本気な目をしていた。
雄也「じゃあ大貴、お前は？」
『・・・ははっ、数えたことねぇ』
雄也「お前の本命はAじゃなかったのかよ」
『何で人が忘れようと考えないようにしようと頑張ってる時にそんな話してくんだよー』
大ちゃんは少し頬が赤くて
ヘラヘラふにゃふにゃしていた。
酔っぱらわないように少しずつしか飲ませてなかったけどな。
『ねー伊野ちゃん。あの日山田が俺になんて言ったか聞こえてた？』
伊野尾「いや、那月ちゃんといたから聞こえなかったけど」
『山田は俺もAが好きだから遠慮しないって言ったんだ。』
そこから大ちゃんは自分の気持ちをぽろぽろと俺たちに話し出したんだ
.
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陽子(プロフ) - おはなし、すごくおもしろいです。この作品のその後も楽しみだし、これから他の作品が生み出されることも楽しみです。私はとてもなあさんのお言葉好きです！ (2018年10月6日 2時) (
レス) id: 2f698f933a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：naa
| 作成日時：2018年10月2日 18時
