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、
私は自分に甘い。
「ん〜！！！おいしい！おいしいねぇこの苺のカクテル！」
山田「でしょ？Aちゃんに飲んで欲しくてさ。ここ俺のお気に入りのバーなの。女の子連れてきたことないんだよ？」
「あー、絶対嘘だ。発言がチャラい」
くすくす笑って楽しくて
いっぱいだけって決めてたのに2杯、3杯と増えていった。
「ふぁー、もう飲めないよ山田さんっ、」
山田「やだ。涼介って呼んでよ。」
「それはだめー。」
山田「いいじゃんAちゃん」
「だーめー！」
私たちの距離はだんだん近づいていって
カウンターに隣同士、気づけば私の右腕は山田さんの左腕にくっついていた
こんな状況でも大貴くんの顔を思い出してしまって
悲しくなる。
ふふ、と笑って下を向く私
私の顔を覗き込む山田さん
山田「ねぇ、顔赤いよ。酔っ払った？可愛い。」
確かに酔っ払ってる。
もうやめて、と笑ってごまかす。
山田「このあとどうする？」
急に低い声で耳打ちしてきた。
山田さんには悪いけどこの時初めて彼を男として意識した。
大貴くんはこのあとどうする？なんて言わない、、
彼はどんなに遅くても、終電に間に合うように送ってくれたし、間に合わなくても必ず家まで送ってくれた。
でも、それは私のことを妹みたいな後輩と思ってたから？
「ふふ、涼介くんは、どうしたい？」
山田「・・・やべぇな、帰したくねぇよ、」
私の耳には確かにそう聞こえて
でも、、、
ヒヤッと冷たい誰かの手が私の肩を掴む
？「・・・何やってんの？」
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naa(プロフ) - 涼介くん 愛ingさん» 最後は駆け足で溜め込んでしまいましたがきゅんきゅんしていただけてよかったです！番外編でもよろしくお願いします！ (2019年6月2日 10時) (
レス) id: b889ac99cd (このIDを非表示/違反報告)
naa(プロフ) - ふみさん» コメントありがとうございます！きゅんきゅんしていただけましたか？嬉しいです！番外編ではいちゃいちゃさせてますのでまた遊びに来てください！ (2019年6月2日 10時) (レス) id: b889ac99cd (このIDを非表示/違反報告)
naa(プロフ) - あゆぱんまんさん» 嬉しいコメントありがとうございます！やっと完結できました！番外編ではいちゃいちゃさせてますのでよかったらまたお付き合いください！ (2019年6月2日 10時) (レス) id: b889ac99cd (このIDを非表示/違反報告)
naa(プロフ) - 涼宮さん» 番外編更新し始めてます！お時間ある時にまた遊びに来てください！ (2019年6月2日 10時) (レス) id: b889ac99cd (このIDを非表示/違反報告)
naa(プロフ) - 知兎さん» いつもコメントありがとうございます！どきどきしていただけたでしょうか？私の妄想に付き合ってくれてありがとうございました！番外編を更新してますのでお時間ありましたら是非また遊びに来てください！ (2019年6月2日 9時) (レス) id: b889ac99cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：naa
| 作成日時：2019年5月7日 1時
