アイネクライネーDaiki.Aー (ページ34)

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伊「Aちゃーーん。

調子どう？喉乾いてない？」

「あ、慧さん！今飲み物取りに行こうと思ってて！」

伊「これ、今入れてきたサイダーなんだけど

炭酸大丈夫？あげるよ」

「わーい！いただきます！

ん？これおいしい！なんですか？」

「伊野ちゃんブレンドだから♡

すぐ作れるからもっと飲んでいいよ♩」

どれぐらい時間が経ったかなんてわからない。

どれぐらい慧さんに伊野ちゃんブレンドを作ってもらったかなんても覚えていない。

大ちゃんの話をひたすらしてて、、、

そこからどうなったんだっけ。

その頃みんなは

『だいたい肉焼き終わったからこっちきたぜー。

あれ？Aは？』

那月「あ、ほんと。飲み物とってくるって言って戻ってこないから他のところで食べてるんじゃない？」

山「でも結構戻ってこないね？」

那月「A水着頑張って選んだのに、

有岡が上着なんて着せるからいじけてたよ(笑)」

『まあーだって仕方ないじゃん？

あいつ真っ白だから焼けたら赤くなっちゃうし、、、』

山「これほど素直じゃない人もなかなかいないね？笑」

岡「僕が探してきましょうか？」

『いや、俺が行くからいいよ。』

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