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雄「肉は業者に頼んでるから花火とか飲み物買うよ。
俺ら酒見てくるからお前らが好きな花火選んでいいぞ」
「やったー！
ねーねーそう言えばさ、あの人誰？」
一緒に買い出しに来たメンバーは雄也と光くん、
もう1人色が白くて背が高くてキノコ頭の綺麗な顔をした男の人だった
光「こいつねサークルに顔出さないんだよね(笑)
イベントの時だけ来るやつなの笑 ほんとチャラいから気をつけて(笑)」
伊「おいやめろよ(笑)伊野尾慧です。
キミが高木の妹のAちゃん？よろしくね。」
女より綺麗な顔立ちで吸い込まれそうだった。
買い出しから帰って来るとBBQの準備組は一先ず準備を終えて海で遊んでいた
那月「ねーねー伊野尾さん綺麗だったね。
噂で聞いたことあったけどあれほどのイケメンだとは、、、」
「ほんとほんと、恐れ多いぐらい綺麗だったね」
那月「んーーー、伊野尾さん、何処かで何か聞いた覚えがあるけど思い出せないんだよね。」
「何それ？思い出したら教えて(笑)」
今日は那月とずっと一緒に行動する予定になっている。
葵「おーい2人とも、着替えておいでよー！」
と葵ちゃん。大ちゃんたちも他の子達と海で遊んでいた。
.
着替えてきたよーとみんなの元へ行くと
『ばっ！お前！上着きて！お願いだから！』
と、大ちゃん。
肩を掴まれ大ちゃんの顔が真っ赤、
いきなりそんなこと言われて
きっと私の顔も真っ赤。
大ちゃんが着ていた上着を肩にかけられ
急いでチャック閉めろと怒られる。
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作者名：naa
| 作成日時：2018年5月8日 0時
