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今日の講義は全く頭に入らなかった。
いつのまにか講義も終わっててサークルへ。
薮「梅雨明けたらすぐ海で合宿するぞ〜〜」
光「ひゃっほーバーベキュー」
雄「はい、プリント回して〜〜
参加するやつは1週間後までに提出してなー」
わいわいがやがや嬉しそうな声が聞こえて来る
合宿は7月後半だった。
葵「ねーAちゃん!楽しそう!
絶対参加しようよ!」
「ほんと。楽しそうだね!バイト休み希望出さなきゃだ!」
葵「今日時間ある?那月ちゃんも誘ってみんなで水着買いに行かない?」
水着を買おうという葵ちゃんの提案でお買い物に来た
那月「どんなのがいいかなー」
葵「私は花柄にしようかなーあっち見てくる!」
「私はどんなのでもいいなー」
那月「A、馬鹿ちん!ちゃんと選んでアピールしなきゃでしょ?」
「いやいや何も思わないでしょ(笑)妹とか言われてるんだから!」
那月「これとかどう?
頑張りすぎてないけどかわいくていいかも」
「あ、いいかも。」
葵ちゃんはピンクの花柄、
那月は黒のフリル付きのビキニ、
私はブラトップが白レースのフリルでボトムスがオレンジメインの花柄にした。
みんな即決できてよかったねと話しながら町をぶらぶらしていた。
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作者名:naa | 作成日時:2018年5月8日 0時