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『 .. え 、なに 』
「 ・・・ 」
『 ちょ 、何か言ってよ 』
逃げたくても頬を手で挟まれているから逃げられない
「 今は俺のことだけ考えて 」
これ 、佑亮くんだよね?
いつもの可愛い佑亮くんはどこ
『 .. む 、無理 』
恥ずかしすぎて顔を逸らしてしまった
「 ダメ .. 逸らさないで 」
顎をグイッと持ち上げられた
こんな佑亮くん見たことないどうすればいいのでしょうか
そんなことを考えていると
佑亮くんの顔が段々と近付いてくる
「 A好きだよ 」
そう呟かれた直後 唇になにか柔らかいのが触れた
顔が赤く熱くなっていくのが自分でもわかる
佑亮くんをみると 佑亮くんも赤くなっていた
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『 やっぱり佑亮くんは今のままで十分かっこいいよ 』
「 ええ 、さっきと言ってること違うじゃん 」
『 今の佑亮くんがいい 』
毎日家に帰ったらあの佑亮くんがいるとか
私の心臓がいくつあっても足りません
しかも佑亮くんに呼び捨てで呼ばれたこと
なんてなかったからまだ心臓がバクバクしてる
『 もう 男佑亮くんは 大丈夫です 』
「 でも照れてるAちゃん可愛かったからなあ 」
『 ほんとに大丈夫です 』
「 う〜ん 、わかんないA次第 」
私が知らないだけで 本当の佑亮くんは
可愛い犬のふりをした狼なのかもしれない
「 次はどんなことしようかなあ 、 」
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お久しぶりです または 初めまして pi . です
全然 更新出来なくて すみません
色々と 落ち着いてきたので
今回からまた 更新していけたらと思っています。
久しぶりの投稿はユースケくんです!
久しぶりに書いたので
どんな風に書いていたか忘れてしまいました 笑
ですが ちょっとずつ慣らしていこうとおもいます
待っていてください
以上 pi . でした ( ¨̮ )
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琥珀(プロフ) - タクヤくん話の続きが見たいです! (2018年1月14日 1時) (レス) id: c5472de7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pi . | 作成日時:2017年12月31日 20時