14夢 ページ15
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__が私の前に立ち、言い放った。
『お前に声優などをする資格などない』と。
いきなりその言葉を言われ私は絶望にみちた。
断れなかったのは、この人は私の事よりも偉く、逆らうと私はきっと死んでしまうだろう。
私は人に声を届けるという仕事に誇りをもてた。だが、それも奪われた。私は泣きながら固まっていた。
すると__の手が私の首を触った。
『お前の声なんか消えてしまえばいいのに、』
『いや、』
『 早 く 死 ん で く れ 』
そう言い、首をものを潰すように握られた。
その日から声は出なくなっていた。
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ナナゴン - 望さん» コメントありがとうございます。なんと嬉しいことを言ってくれるんですか!!ありがとうございます!私もなるべく更新はしていこうと思い、頑張っていきます!これからもこの作品をよろしくお願いします! (2017年12月27日 19時) (レス) id: e7e3279450 (このIDを非表示/違反報告)
望(プロフ) - とても続きが気になります!作者さんのペースでいいのでこれからも更新頑張ってください!応援しています。 (2017年12月27日 19時) (レス) id: f056f480ed (このIDを非表示/違反報告)
ナナゴン - MARIAさん» コメントありがとうございます。それぞれ出す出さないはこの小説の内容によって変わって行くのでよく分かりません(笑)でも、作者自身立花慎之介さんという方をしているので出す確率は高い模様です(笑)作者の勝手ですいません!どうぞよろしくお願いします! (2017年11月4日 19時) (レス) id: e7e3279450 (このIDを非表示/違反報告)
ナナゴン - 玲さん» よろしくお願いします! (2017年11月4日 19時) (レス) id: e7e3279450 (このIDを非表示/違反報告)
ナナゴン - 玲さん» コメントありがとうございます。今、女性声優を勉強(?)をしているので名前を上げてくださってありがとうございます!近々、練習用に新しく女性声優との絡み小説を作っていくので、その際に似ていたか、似ていなかったかで、この小説に出すか出さないかを見通します (2017年11月4日 19時) (レス) id: e7e3279450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナゴン | 作成日時:2017年10月29日 18時