4話 ページ6
ﾚﾌﾞﾁ「鎖蛇の舞い＿＿！」バチィィ
ｱｽﾀ「(なんつー重い攻撃だよ…これが外の魔道士…体鍛えたぐらいじゃあ歯が立たねー…)」
「アスタ！」
ﾚﾌﾞﾁ「頑張ったオマエにいいことを教えてやろう…オレはこの鎖で触れた者の魔力量を知る事が出来るんだが…」
ﾚﾌﾞﾁ「オマエは魔力が一切無い。生まれつきだろうな…そりゃあ魔法が全く使えねぇワケだ…！！」
！
ｱｽﾀ「(ははは…それじゃあもうどんだけ頑張ろうが魔法使えねーのか……)」
ﾚﾌﾞﾁ「何もかも諦めな！生まれながらの負け犬くん…！」
ｱｽﾀ「(そう、だよな…どんだけ努力してもどうにもなんねー事だってあるよな…あぁもう… 諦め…)」
「違う！！」
ﾕﾉ「誰が負け犬だ…！」
ﾕﾉ「そいつは＿＿…」
(ｱｽﾀ「オレ…魔法帝になる！」)
(ﾕﾉ「…！オレも。オレも…魔法帝になる！」)
(「じゃあ、私は魔法帝になった2人を支える！」)
ﾕﾉ「アスタは…オレの…
ライバルだ！」
ユノ！
ｱｽﾀ「(！)」
ﾚﾌﾞﾁ「はぁ……？」
ｱｽﾀ「まだだ…！！！」
アスタ！
ｱｽﾀ「情けねーとこ見せたな。ユノ、A！
ちょっと待ってろ…今、コイツを倒す！！」
パァァァァァ
え！なに！？
ｱｽﾀ「……魔導……書………！？」
ﾕﾉ「やっぱりな…
アスタが選ばれないなんて…
ありえねー！」
「そうだね！」
ガッッ
ﾚﾌﾞﾁ「(！！？なんだ……あの剣と魔導書は…)」
クローバーの葉にはそれぞれ『誠実』『希望』『愛』が秘められている。
四枚目の葉には『幸運』。
そして五枚目の葉には…
『悪魔』が棲む＿＿＿
ﾚﾌﾞﾁ「な、何だぁ！？それは！」
ｱｽﾀ「諦めないのが
オレの魔法だ！！！！」
ﾚﾌﾞﾁ「グガァァァッ！」
っすごい！
ｱｽﾀ「いよっしゃーい！！何か知らんけど魔導書
手に入れたぁーー！！とてつもなくボロボロだけど大事にするぜーーい！」←五つ葉に気づいてない
ﾕﾉ「アスタ…」
ﾕﾉ「また助けられちまったな…この借りはいつか必ず返す！」
ﾕﾉ「約束、憶えてるか………？」
ｱｽﾀ「ユノこそ憶えてたのかよ」
・
・
・
・
・
「どっちが魔法帝になるか
勝負だ！」
「よかった…」
ｱｽﾀ「Aも来いよ！」
「え！？」
ﾕﾉ「一緒に…」
「すげぇ/すごい魔道士になるぞ！」
！？2人とも…
「うん！」
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まま - 更新お願いします！待ってます！！！ (2022年1月27日 18時) (
レス) @page22 id: e8ccd06958 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 凄く面白いのに更新停止はもったいないです。m(__)m更新再開楽しみに待ってます。(o^O^o)(o・ω・o) (2020年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください！！！！ (2020年2月1日 3時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 続き気になります！更新楽しみにしてます！ (2019年10月12日 7時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 私もユリアさんの意見に賛成です。 (2019年9月26日 21時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバサ | 作成日時：2018年4月4日 17時
