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2話 ページ4

ナッシュ「それに回復魔法も使えるんだろ?前シスターが攻撃魔法と回復魔法の2つを使えるのはすごいことだって言ってた。」



「あ、ありがとう/////」





アスタ「オレは魔法が使えなくてもいつか絶対魔法帝になってみせる!!」



「アスタ、がんばってね」



ナッシュ「はいはい。がんばれよー」←棒読み



ユノ「…………。」























3月____蛍タンポポの綿毛舞う頃



年に一度全国各地でその年、15歳になる者達を集め



持ち主の魔力を高める“魔導書”の授与式が行われる






塔主「ようこそ受領者諸君__」



塔主「今日からそれぞれの道を歩む君達へ…
『誠実』と『希望』と『愛』を……!それでは
魔導書……授与!!」ワァァァ



モブ「これが私の魔導書……!」


モブ「どーだ!オレの方が大きいぜ!」


モブ「何を!僕の方が分厚いぞ!」


モブ貴族「っ僕達は半年後の魔法騎士団入団試験を受ける」


「おおっ!」







アスタ「あのーー…………」






アスタ「魔導書が来ないんスけど」しーん


ざわざわどよどよ


塔主「コホン。えーー……また来年。」





アスタ「ええええええええ!!??」




「わははははははっっっ」



モブ「なんじゃそりゃーぁ!ww」

モブ「逆にすげーww」

モブ「面白過ぎだろォー!!」


モブ貴族「さすが貧民しょうも無さなら想像の上をいく…ww」


「(!)」




パァァァァァァァ


!?



「四つ葉の…クローバー?」



モブ「お……オイ………」


モブ「四つ葉ってあの伝説の……?」

モブ「初代魔法帝も授かったっていう……」


モブ「とんでもない力が秘められた……」

モブ「“幸運”が紛れ込んだ魔導書…?」


モブ「アイツが……!」




ユノ「オレは魔法帝になる」

!?


「ワァァァァァ」


モブ「うおおおー!」

モブ「すげぇーー」




パァァァァァア


「!?」

モブ「まだ何かあんのか!?」












「!?」


こっこれは……

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まま - 更新お願いします!待ってます!!! (2022年1月27日 18時) (レス) @page22 id: e8ccd06958 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 凄く面白いのに更新停止はもったいないです。m(__)m更新再開楽しみに待ってます。(o^O^o)(o・ω・o) (2020年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新頑張ってください!!!! (2020年2月1日 3時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 続き気になります!更新楽しみにしてます! (2019年10月12日 7時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 私もユリアさんの意見に賛成です。 (2019年9月26日 21時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ツバサ | 作成日時:2018年4月4日 17時

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