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過去編7 ページ10
〜父〜
俺は二人が遅いと思いそこら辺まで迎えに来ただが…少しゆくと
バーン
銃声が聞こえた
急いでその方向に行くと血塗れで倒れている
マリアの姿があった
俺はその後犯人の頭をぶち抜いたな
ユナはどうやら無事らしい
だがこれ以上何も失いたくない…
しばらくたつとユナがいきなり言った言葉…
それは
『私を強くして!』
真っ直な視線で俺を見た
たが俺は心配だった
だがユナは
『だから強くなる!』
と言ったこの時の目はとても光に満ちているようでどこかに闇があった
心配だったが俺はついに折れてしまった
そして
父「は〜分かった」
言てしまった
〜父〜終
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作成日時：2018年5月24日 18時
