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過去編6 ページ9
銃声がなり響いた
ユナ「えっ母さん」
?「残念だったな〜お前の母さんはもうこの世にはいない」
ユナ「あ、貴方は誰なの?」
?「あっ俺はな臓器売買の人間だその女とお前はは俺の手によって殺され売られるんだよ!」
ユナ「そ…嘘でしょ」
?「残念だったな本当なんだよな〜お前もお母さんのあとを追わせてやる…」バ─ン!
ユナ「…はっ」
父「ユナ大丈夫か！」
ユナ「お、お父さんお母さんが!」
父「…」
ユナ「…」
二人に沈黙が流れた
だが一人が沈黙を破った
ユナ「父さん…私…強くなりたいそしてみんなを守りたい」
ユナ「だから私を…私を強くして!」
父「だが…私はもう何も失いたくない」
ユナ「だから私が強くなる!」
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作成日時：2018年5月24日 18時
