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過去編3 ページ6
朝が来た
今日も平和なクルタ族の村
その中にひときわ元気な子供の声が…
クラ「おーいパイロ〜ユナ〜」
パイ「あっクラピカ!」
ユナ「本当だお〜い!」
このころはユナの年齢は4歳、言葉もクラピカ、パイロと共に上達してた
そして旅立ちの日も近付いていた…
クラ「なぁユナ…本当に行ってしまうのか?」
ユナ「うん!一ヶ月ぐらいお母さんと!」
パイ「でも僕寂しいな…」
パイロは少し悲しそうな声で言った
ユナ「大丈夫!一ヶ月で帰ってくるから
お土産買ってくるね！」
パイ「うん…」
クラ「それでいつ行くんだ?」
ユナは少し黙ってから言った
ユナ「…明日」
パイ/クラ「えっ…/はっ」
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作成日時：2018年5月24日 18時
