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過去編9 ページ12

こうして二人は歩いて行きだどりついた


流星街に…

ついてすぐユキトは仕事があると言って仕事場に戻った
その際ユキトはユナに本のかけるような小さいノートのようなものを渡した

父「それを好きなことに使いなさい」

ユナは目を輝かした

ユナ「ありがとう父さん!」

こうしてユナはがれきの山に駆け上がりすぐに腰をかけてそこら辺に落ちてた文房具でノートに自分の小説を買い始めた

彼女は実は昔から夢があった
その夢は小説家になることだ
昔から言っている口癖
『私絶対小説家になる』

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作成日時：2018年5月24日 18時

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