望の隣と希のとなり.１

#15　家。 ページ16

希『今家出ようと思うけど大丈夫?』



望『大丈夫やで。』



メールで確認をとってから、家に向かう。



……そういえば2人きりって初めてかも。



なんか緊張する……。



そんなこと考えてたらすぐ着いて､インターホンを押す。



望『はいはい』



希『希です』



望『おいよー、ちょっとまってなぁ』



……緊張Max､大丈夫いけるで自分。



望「いらっしゃい、」



希「おじゃましまーす､､､」



望「先、部屋行っといて。階段上がってすぐんとこ。

好きなとこ座っとってええからね。」



「あ、うん。ありがと。」



言われた通り上がってすぐのとこのドアを開ける。



．．．意外と部屋広いな。



ソファに腰をかける。



うわぁ、ふかふか←



ぽふぽふはねてたらのんが入ってきて。



「なにしてるん、笑」



「あ､､、照。いやふわふわやったからぽふぽふしとった。」



「それベッドにもなんねんで?」



「へぇじゃあここで寝てるん?､､、

確かにベッドないもんな」



「そやでー。あ、お茶でよかった?」



「うん、ありがとう。じゃぁ始めるか。」



「お願いします、先生!!!!!」



声でか．．．。



一般人とアイドルの勉強会が開かれました。

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