望の隣と希のとなり.１

#14　関係なく。 ページ15

神「あー、日曜日用事あるわ、」



重「えー、まじで?希は?」



希「あー、神ちゃんと同じく。」



重「嘘やん。えー、どーする?」



彩「希来ないんやったら行かないかなぁ。」



流「じゃあしげと望と俺で集まる?」



望「そやなー。用事早めにすんだら希も神ちゃんも来ればええんちゃう」



重「じゃあそうゆうことで､決定!!!」



流「よし、帰ろ。帰ろ帰ろ。」



望「希、行くで?」



希「うん、じゃーおつかれー」



神､重､流､彩「おつかれー」



のんと家が近くて2人で帰ることが多くて、

そのときいろんな顔を見れることができて

westlyとしては嬉しいw



帰るときののんは優しくて

絶対右側は歩かせへんもんね、



そんなのんにwestとかwestlyとか関係なくドキドキしてる自分がいるなーって。



望「あ、俺明日朝補習テストみたいなんあるから一緒に行かれへんわ」



希「あぁそういえば。のん､20点代やったもんね←」



望「希、なんてんやっけ。

､､､あぁ96点か。」



希「んー、絶対100や思ってたんにね」



望「希、お願いあるんやけど」



希「ん?」



望「勉強教えて、」



希「……ええよ。」



望「じゃあ家帰ってから俺んち来てや
その間に部屋片付けとくし、」



別れ道が近いからか2人とも自然に早口になる。



希「了解、



家出るとき一応メールするな、」



望「おー、助かる。じゃ後でなー」




アイドルに勉強を教えに行かなあかんくなりました。

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