二話 そういえば… ページ5
そ…そういえば…昨日、迷っちゃって…
旧校舎の3階に、行っちゃったんだっけ…？
〜回想〜
イ『こ…ここ…何処だろう…』
ま、迷っちゃった…？どうしよう…
イ『えっと…えっと…えっと…』
花「…あれ？」
花子side
何で、旧校舎に居るんだろ…
俺の噂かと思ったけど、絶対無い。
ずっと、その場に立ったままだから。
気になって、俺は話しかけた
花「ネエ、君、どうしたの？もしかして、迷子？」
…あ、そういえば…俺の声は、届かないんだっけ。
でも、聞こえてたのか表情が変わってた
…顔は、結構かわいかった。俺らの妹に、負けないレベル
まあ、一番は、妹なんだけどネ
イ『ひ…ひ…』
花「ひ？」
あれ？俺の声、聞こえるの？
イ『…ひぎゃあああああああああああああ！』
花「…え？」
俺がポカンとしてる間に、妹に似てた彼女は、悲鳴をあげながら走っていった。
〜回想終了〜
イチゴside
あ…危なかった…
あそこで、逃げてなかったら…きっと、失神？してたと思う…
だって…
私のお兄ちゃん…正確に言うと普お兄ちゃんに、似てる人が居たから…
…どうしよう…
寧「それでさ、イチゴ」
イ『あ…な、なに？』
そうだ…寧々ちゃんと、お話してたんだった…
寧「私、花子さんに会いたいから、イチゴ、ついてきてくれないかなー…って」
！そうだ…！花子さんに、平和に暮らせますようにって、お願い…しよう。
でも…何だか、嫌な予感が…でも…
…寧々ちゃんが行くなら…！
イ『い…行く…！』
寧「イチゴ、ありがとう！」
イ『ど…どういたしまして…？』
寧「じゃあ、放課後、一緒に行こう！」
イ『わ、わかった…』
…とりあえず…行ってみよう…
寧々ちゃんに、手を出したら…
花子さん、私が…こゆみが、許さない…！
モブ「なあ、イチゴちゃん、燃えてね？」
モブ「本当だ…あんなイチゴちゃん、初めて見たよ」
…？何か…聞こえた？
…き、気のせい…だ、だよ、ね？
ーーーーーーーーーーーーーーー
作(キャラ崩壊は、お察しの通りでお願いします)
作(閲覧、ありがとうございました！)
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エユ（このみ☆）(プロフ) - 猫宮さん» そうです！すみません…小6の頃に書き始めたので、おかしい部分が多くなってしまい、しかもそのまま書き直してないので、かなり文が変になっております… (2019年10月26日 18時) (
レス) id: f90d9ba581 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - ポニーテールの片方版ってサイドテールのことかな？ (2019年10月26日 18時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
エユ（このみ☆）(プロフ) - Remixさん» ありがとうございます！大ちゃんに似てますよね…！こちらの作品は終わりましたが、続編に番外編がありますので、よろしければ覗いて見てください！ (2019年5月14日 6時) (レス) id: 565c3a754b (このIDを非表示/違反報告)
Remix - 東方の大妖精でイメージが完璧になりましたありがとうございます(?)あとこの作品面白いです！更新頑張ってくださいね！応援してます！ (2019年5月13日 21時) (レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
木の実☆（このみ☆）(プロフ) - かき氷さん» ありがとうございます！凄い偶然ですね！あなた、もしかして夢主ですか…？（笑）他作品は、私自身多忙なので亀更新になりそうですが…(´･ω･`)応援、ありがとうございます！ (2018年10月8日 17時) (レス) id: 565c3a754b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木の実☆（このみ☆） x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年8月13日 18時
