苺学園

ジェル先輩...。どうして...。 ページ10

ジ「続いてるねぇ〜!!」

り「そうだねぇ〜」

る「そうですねぇ〜」

る「昨日紬が僕の家に来て泣きながら...理由を聞いたら、家出してきたらしくて
初めて抱き着いてきたんだ。僕に。で、今僕うちにいます。」

り「嘘でしょ？」

り「家にも一人来て泣きながら...聞いたら家出。で、今家にいる。氷空が。」

ジ「やばいね。💦あ〜あ〜俺にもモテ期来ないかなぁ〜」

ジ「夢姫ちゃんかわいいんだけどなぁ〜...。」

るり「「いっそのこと攻めれば？僕も/俺もそうしたからさ。」」

ジ「案外やるねお前ら。そうしよっかなぁ〜...。」

り「行け行け!!ジェルお前ならいける!!」

る「そうですよ？もっと自分に自信持ってくださいよ！」

るり「「最強エンターテイナーでしょ？」」

ジ「ｸﾞﾇﾇﾇ...ﾜｶﾘﾏｼﾀ ｲｯﾃｷﾏｽ」

るり「いってらっしゃ〜い！！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ち「はーい。」

ｶﾞﾁｬｯ

ｷﾞｭｯ

ジ「好き。付き合って。」

ゆ「え？」

ジ「お願い。俺が幸せにできる人は君しかいないんだ。」

ゆ「...。」

ﾁｭｯ

ゆ「ん、んーんん？」

ジ「ん？」

ゆ「どうしたの？急に。」

ジェ「俺は君のことがずっと好きだったんだってさっき気がついたんだ。
俺が幸せにできる人は君、夢姫しかいないんだってことがね。」

ゆ「そっか...。私を本当に幸せにできるの？」

ジ「うん。なぜなら今俺はもう見るだけで幸せだから。」

ゆ「ジェルくんのその言葉。信じるよ。」

ジ「ってことはつまり...。いいの!?」

ゆ「せっかくの夢を壊させたくないから。」(え)

ジ「ありがとう!!夢姫!!」


ｷﾞｭｯ

このまま、眠りへとついた。





〜次回〜
「家出して来た二人は...？」です。
僕も推しと眠りにつきたい！！ｗｗｗ

どうしたの？紬...。→←また成立⁉奇跡起き過ぎぃ〜‼

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