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貴方Side
「りゅーせー！！！！！けんと！！！！！」
謙「え？！なに！？」
流「やめてや！心臓に悪いなぁ！」
「ごめんやーん」
私は幼馴染の二人がだ〜いすき！
かっこよくて、かわいくて、優しいんやもん❤
世界一幼馴染のこと好きな自信ある！
「あ！そういえば宿題やってくんのわすれた！」
謙「知らんで」
流「で？」
「えー？そこは見してくれるところやん！」
流「宿題は自分でやれ」
謙「ホンマや！」
「えー、、、」
厳しいところもある二人。そんなところもだ〜いすき！！
あ「Aちゃーん！！」
「、、、げっ！」
謙「二階堂先輩、、おはようございます。」
流「おはようございます。」
あ「おっはよー！！」
「あくり先輩、、。声がでかいです」
流・謙「お前が言うな」
恭「おー。騒がしいと思ったら。あくりー後輩に迷惑かけんなや？」
あ「人聞きの悪い事言うなー」
恭「明らかに迷惑そうやん、笑」
、、高橋パイセン！！
でもあくり先輩はちょっと、、。目の前でイチャイチャすんな。
今どういう絵面を見せられてるかわかります？わからんよな。
今、あくり先輩が高橋パイセンの頭をワシャワシャしてて
高橋パイセンがあくり先輩のほっぺに手を置いてんの。つねってはないやつ。
目の前でこんなん見せられてたまるか！
「りゅーせー。けんとー。」
謙「ん？どしたん？」
あ。好き。「ん？」ってなに？「ん？」って。
「もー行こーや？」
あ「なんで？！」
アンタのせいですよ！
「特に理由は、、」
謙「じゃ。A行こ」
流「行くか！！」
そう言って二人は私の手を恋人繋ぎしてあるき出した。
二人の手は冬なのに暖かくて、優しくて、大きくて。この手が昔から大好き。
あ「また学校でー！！」
「いやでーす！！」
、、、とか言えへんから。
「はい。」
渋々答えとく。
続く (更新停止中)
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作者名：白垣天空海 | 作成日時：2023年2月6日 23時
