6.始めたこと ページ6
Side you
「Aちゃん。あのさ、僕と一緒に
クイズをやってみない？」
山本君が言ったのはそんな言葉だった。
前から興味あったし、やってみたい。
ただ…。
今か始めたところで、かえって山本君の
迷惑になったりしないか。
彼には迷惑をかけたくない。
「Aちゃん。今からでもいいんだよ？
そもそも僕も大学から始めたし。
ねぇ、僕はAちゃんだったらきっと
強いクイズプレイヤーになるって思ってる。
Aちゃん！」
彼には私の思っていることがお見通しのようだ。
うん。思いきって、始めてみようかな。
「うん！やってみたい！」
そう返事をすると彼は
「そう来なくっちゃ。よし、一緒に勉強しよう
ね！」
と山本くんは言った。
「僕が最強クイズプレイヤーにするっ！」
「ええ、ちょっと、そんなに期待しないで
くださいねー！」
そんなこんなで私はクイズを始めることに
なった。
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度々すみません。昨日、怒涛の更新をしましたが
作者は学生なのでテストと言うものに常に
追われています。なので、次の木曜日まで
(１６日)お休みさせていただきます。
誠に申し訳ございません。
もしかしたら、更新できるかも知れませんが
あまり期待はしないでください。
そして、ここまでお読みいただき、
本当にありがとうございます！
これからも作者の全身全霊使って
書いていきます。o(｀^´*)
KARENNより
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KARENN(プロフ) - 評価、コメント、お気に入り登録待ってます… (2020年11月23日 10時) (
レス) id: b11d0cfa2b (このIDを非表示/違反報告)
KARENN(プロフ) - こんにちは。KARENNです。ここまで読んでくださって、ありがとうございます！初投稿なのですが、私の想像以上の方にお読みいただいて、本当に嬉しいです。頑張って更新しますので、よろしくお願いします！ (2020年10月16日 7時) (レス) id: b11d0cfa2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KARENN | 作成日時：2020年10月11日 15時
