5.記事 ページ5
Ymmt side
僕の後輩のAちゃん。
最近QuizKnockに入ったばっかりだけど、
本当に仕事が出来る。
僕が教えることなんてほとんど無い位。
「山本くん！記事出来ましたー！
見てください。」
そう言ってにこにこと駆け寄ってくる
Aちゃん。
この間約束したのに、敬語が抜けていない。
そんな事を思いながら記事に目を通す。
「ぇ…。なにこれ。Aちゃん…。
凄いよ！初めてでこの記事！？
完璧だよ、Aちゃん！」
そう。
Aちゃんが書いた記事は、長年記事を書いている人とそう変わらない文章だったし、何より、
「面白い…。」
彼女の記事は、読み始めたら、止まらない。
それに知識も定着する。
まさに理想の記事だったのだ。
「本当ですかー。嬉しいです。」
AちゃんはQuizKnockを確実に大きくする。
QuizKnockにいなくてはならない存在だ。
そう確信した僕は、ある提案をする。
「Aちゃん。あのさ、僕と一緒に
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KARENN(プロフ) - 評価、コメント、お気に入り登録待ってます… (2020年11月23日 10時) (
レス) id: b11d0cfa2b (このIDを非表示/違反報告)
KARENN(プロフ) - こんにちは。KARENNです。ここまで読んでくださって、ありがとうございます！初投稿なのですが、私の想像以上の方にお読みいただいて、本当に嬉しいです。頑張って更新しますので、よろしくお願いします！ (2020年10月16日 7時) (レス) id: b11d0cfa2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KARENN | 作成日時：2020年10月11日 15時
