しゃべる色黒鉄パイプ。 (ページ2)

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ガラガラガラ

やっと教室に入った私ら2人

『あち〜あち〜。』

シャツをパタパタさせてる永瀬

((((かっこいいとか思ったり

「おはよう〜」

『おっは〜』

春「あ〜〜〜やっと来た〜〜Aと永瀬くん〜
汗だくだくじゃん〜笑
もー毎日毎日ほんとにうちのAがごめんね〜」

ﾊﾙ
私の親友の春!小学校からずっと一緒なんだ〜

めっちゃ可愛いんだよ!

男子からめちゃくちゃ人気だしね?

『ほんまによ。こいつまた寝坊しよって』

岸「お前らおっせーよ!!」

すんごい大きい声で叫ぶ猿こと岸優太

こいつは朝からキーキーうるさい

『朝から叫ぶなうるさい
バナナあげるから落ち着け? な?』

「高級なバナナあげるから落ち着きなって岸
なんなら今から買ってきてあげようか?」

岸「うっせー!!お前ら猿呼ばわりすんなーー!!
しかも同じこと言うなーー!!」

私と春、岸、永瀬
この4人がいつも一緒にいるメンバー

「ねえめっちゃ暑いんだけど!?」

春「あんたが寝坊するから走るハメになったんでしょう
が笑しかも次体育だからね?笑」

「はっっっっっっ、最悪」

春「なによ笑また汗かくって?」

「体操服忘れた。」

春岸永瀬「「『は?』」」

周りの3人がシーンとなった

時間差で爆笑してる

『なに、おまえ体操服忘れてやんの爆笑』

「うっせーー!
永瀬が待ってるからって急いだせいじゃー!!」

『いや、俺のせいのすんなや笑』

岸「ほらほら俺らも次体育やから急ぐぞ廉!」

いつの間にかもう着替えてる岸

『おーうちょっと待って〜』