君が好きって言ったのに！？

君からの言葉 ページ1

私は美夏(りか)、今 学校が終わって幼馴染の泉香(せんか)と下校途中！･･･なんだけど…どうも泉香(せんか)の様子がおかしいのです。
美夏(りか)「泉香(せんか)、さっきからチラチラ私の方を見てくるけど…どうかした？私に何かついてる？」
泉香(せんか)「え…あ、いや……なんでも…。」
美夏(りか)『これは絶対何かある！』
美夏(りか)「え〜？絶対何かあるよ〜？(笑)」
泉香(せんか)をじーっと見つめる
泉香(せんか)「わかった！言う！言うよ！」
美夏(りか)『ふふっ、何を隠してるのか言ってもらうぞ〜(笑)』
泉香(せんか)「いい？言うからね？後悔しても知らないからな！」
美夏(りか)「後悔なんて別にしないよ〜！(笑)」
泉香(せんか)「じゃあ言うけど……。」
スー…ハー…(息を吸って吐く)
泉香(せんか)「僕、美夏(りか)のことが好き！大好きなんだよ！っ〜///そ、それだけ！！じゃあな！！」
と、言い放ち 止めるスキもなくどこかへ走り去ってしまった。
美夏(りか)「え、ちょっと待っ！あぁ…行っちゃった……というか！え、え…？好きって…好きって…そういうこと？…え！？」
美夏(りか)『もしそういうことならちゃんと返事をしないと…よし！明日聞いてみよう！』
そして家に帰り、いつもと少し
変わった気持ちで1日を過ごしたのでした。


　 〜君からの言葉〜

今度は私から…！(１)→

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