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「テヒョン、怒ってるの？」
TH「…いいや？」
そう言いながら頭を振るテヒョンはやっぱり怒ってるように見えた。
JK「Aが心配だったんだよ」
TH「…ねえ、本当にサボり？」
「最近眠たいんだよね」
都合のいい言い訳が勝手に口から出た。
「ねえテヒョン、私お腹空いた」
TH「…はぁ」
大きめのため息を吐いて、仕方ない、といつものカフェに行く事になった。
JK「俺、今日ハンバーグな気分」
「いつもそれしか食べないじゃん」
TH「あそこのハンバーグ美味しいよね」
JK「でしょ？！」
カフェと言えるのか分からないほど、たくさんのメニューがある行きつけのお店。
私たちは昔からよく行く場所だった。
「今日はオッパいるかな？」
JK「あの無駄に肩幅だけある奴？」
「オッパの事そうやって言わないで」
TH「まぁ、確かに肩幅ありすぎ」
「テヒョン！」
右側を歩くテヒョンの背中を叩けば、嘘くさい痛いを呟いた。
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作者名：oos | 作成日時：2019年1月15日 5時
