私の手にうまくはまってくれないかな【桃】 (ページ6)

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『ん、、、、って』

『ここ、どこだろ、、、、』

さ「おはよ、よく寝れた？」

え、まて

状況把握しろ私

えっと？

昨日いろいろやっちゃって、

それでタクシー呼んでもらって

呼んでもらって、、、、、、

呼んでもらって、、、、、、、、、、、、、、、、、

はぁまじか。

これ以上はさすがにやばい

もう作戦とか立てれる状況じゃないのよ

ほんとに

ほんとはもっといい印象残す予定だったんだけどなぁ

『えっと、ほんとにすいません、』

『今日泊めてもらった分のホテル代とかは払います、』

さ「ん、？あ、そうね。」

ん、、、、、、？

さ「ここ俺の家。」

『、、、へ？！え、え、、、、えぇ！』

『ささささささとみくん、え、あなた何やってるんですか、、』

『さとみくんは、人気者で女の人家の中とかにこんな簡単に入れちゃだめですよ！』

『ましてや、リスナーですよ？！ダメですほんとに、、、、』

『でも、、、すべては私が原因ですよね、、、、』

『ほんとにすいません、、、』

『私いますぐかえりまｓ』

さ「あのさ、、、」

ここにこれ以上いてはいけない。

だから今すぐ帰ると伝えようとしたらさえぎられた

ほんとにさとみくん普段からこんなこと絶対にしてはいけないのに。

もう推し事はできない。

きっと永遠に。