おこさまとらんち【TH】2 (ページ11)

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お土産ページ11

『ぬー…』

べしべし

『ーな』

べしべし

『ぬなっ！！』

ゴンッ

「痛いっ！！ばかっ！」

JK「このあほっ！」

最悪な目覚めだった。

「今、何時？」

JK「5時半」

「うん、そう…おやすみ……」

ゴンッ

「いたっ！」

JK「昨日のこと、話してよ」

「いやだよ。長くなるもん」

↑作者も書くのいやだよ。すげぇー書いたんだもん

JK「テヒョン。なんで来たの？」

呼び捨てしたらダメだって

「テヒョンさん、お泊まりしなかったの？」

JK「こ〇して欲しいの？」

おぅ、じょんぐく、こわいよ
女の子に乱暴するなんて最低だぞっ！！

「お見合いの相手だった」

JK「死ねよ。世の中顔なんだよ」

いやいや、貴方もそのイケメンの部類ですよ

「テヒョンさんは？」

JK「あいつお土産って尋常じゃないレベルの量、置いて帰ってったけど」

「そっかぁ。お泊まりセット。今日はなかったかぁ」

なんてぼやいて

キッチンに向かって、冷蔵庫あけてみたら、ジンさんが仕入れたんであろう、普通に入手困難そうな外国産のパスタとかチョコとかフルーツとかお肉までパンパンに入ってた

チョコは冷蔵庫に入れないで欲しかったなぁ、なんて