巫女服 ページ6
イミゴ「こっちだ」
どこいくの。
クロ「あ!Aねーちゃん!」
シロ「こっちよ!」
待っててくれたのね、いい子。
イミゴ「これに着替えろ」
と、渡されたのは巫女服。それと…
貴『千早……』
桜の模様には薄いピンク色、千早の生地自体はとても薄い水色。綺麗!
(↑分からなかったら検索してください。柄、色はオリジナルです。)
シロ「Aおねーちゃん!着せてあげる!」
シロちゃんやり方分かるのか…。
貴『有り難う、シロちゃん。』
そして、シロちゃんに着せてもらい、クロ君、イミゴ、タガタさんのいるところにシロちゃんと行った。
クロ「わぁ!Aねーちゃん綺麗!」
綺麗って大げさだよ。
タガタ「うん、すごい似合ってる。」
タガタさん、驚いてる-w
イミゴ「……………………。」
…無言って有りですか←
鳥居に私とイミゴは向かっている。
イミゴ「……さっきのことだが…」
ん?さっき??
イミゴ「何も言わなくてごめん。巫女服、凄い似合ってる」
普段頑固な口元が柔らかくて、優しく笑っていた。
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kalisu - 面白いです!頑張ってください! (5月21日 19時) (レス) @page9 id: 350d3d48ac (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - すごく面白いです!気に入りました!更新待ってます! (2017年8月18日 18時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ココア | 作成日時:2017年1月8日 22時