∞のお嬢〜１５〜

Ｎｏ．３７９ ページ39

貴方side



今日は


丸｢よっし！行きまっか！｣

貴｢うん！｣


隆平と！


丸｢お嬢とランニング〜♪｣

貴｢楽しい？｣

丸｢お嬢と一緒やから楽しいなぁ｣

貴｢んふ笑私も隆平とだと楽しい〜｣


信ちゃんと走ってる時とは比べ物にならないくらいのスローペース


丸｢あっせや！この前新しいスイーツ屋さん見つけてん！｣

貴｢え!?どこ？｣

丸｢そこまで行ってみる？｣

貴｢うん！｣


ゆっくりなペースでランニングしながら隣町まで来た


貴｢結構走った･･･｣

丸｢ほんまやねぇ･･･でも｣

貴丸｢ふふ笑スイーツ！｣



2人でお店に入って隆平とはんぶんこして



丸｢美味かった〜(〜￣▽￣)〜｣

貴｢美味しかったねぇ(〜￣▽￣)〜｣


丸｢よし！帰ろか！はい手！｣

貴｢ん！｣


2人して電車で最寄りまで帰って手を繋いで家まで帰る


貴丸｢ただいま〜｣

安｢結構長い時間走ってたんやねぇ？｣

丸貴｢あっ｣

大｢おかえり〜｣ｷﾞｭｰ

貴｢ただいま｣

大｢･･･ん？お嬢甘い匂いする｣( *¯ ꒳¯*)ｸﾝｸﾝ

村｢ん？お前らちゃんと走って来たか？｣

丸貴｢(･ﾟдﾟ`≡･ﾟдﾟ`)｣



丸｢でも最初は走ったで？ちゃんと｣

村｢ん？最初は？｣

貴｢隆平！｣

丸｢ごめｯ･･･｣

安｢お嬢〜？なんか美味しいもん食べてきたん〜？｣

貴｢･･･｣



本当のことを全部話すと


渋｢ランニングしに行ってランニングするの忘れるってお前らの頭はどないなってんねん笑｣

錦｢訳分からんねんけど笑｣

横｢マルと行かせたんが悪いわ笑｣

大｢お嬢マルとデートしたん〜ずるい〜｣

安｢そういう問題なん？笑デートっていうかランニングのはずなんやけど笑｣

村｢お嬢？明日からはちゃんとやんねんな？｣

貴｢･･･はい･･･ちゃんと走ります｣

丸｢そ、そんなに責めんといてぇ･･･な？ちょっと走ったもんな？お嬢頑張ったもんな？｣

村｢マルぅ！お前が甘やかしすぎなんや！｣

丸｢ごめんなさぁい！｣

大｢ふふ笑お嬢〜？俺の時は何食べ行く〜？｣

村｢たつぅ！お前もかぁ！｣

大｢マルだけずるいやん！｣



安｢お嬢〜？シャワー浴びてき？着替え持ってったるから｣

貴｢うん！ありがと｣

安｢ふふ笑俺はどこに連れてこ〜かなぁ〜｣



･･････

村｢あ？お嬢どこ行った｣

大｢あれ？ヤスは？｣

錦｢シャワー浴びに行った｣

村｢お嬢〜！まだ説教終わってへんで〜！｣

渋｢１回噛みついたら絶対離さへんなあいつ笑｣

横｢明日すばるちゃう？｣

渋｢え〜俺か〜･･･(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ｣

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←Ｎｏ．３７８

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す