No.366 ページ26
貴方side
?「・・・!・・・きて!起きて!」
貴「何!?」
大「お嬢おはよ!」
貴「忠義か・・・もう何?」
本当に心臓止まるかと思った・・・
大「今日BBQするんやって!」
貴「なんで〜?」
大「ええから!はよ行こ!」
貴「んぇ〜」
忠義に連れられて1階におりると
横「お嬢おはよ」
貴「おはよ・・・何してんの?」
村「ここ最近立て続けに事件が起きたやろ?そんときに手伝って貰ったりしたお礼せなあかんやん?」
貴「お礼って・・・」
村「あっせやヤス〜!」
安「なぁにぃ?」
村「お嬢と一緒に買い出し行ってきてくれるか?」
安「ええよ〜何買えばええの?」
村「適当にBBQに必要な食材買ってきてくれるか?」
大「俺も行く〜!」
錦「俺も〜」
丸「俺も行きッ」
渋「マル〜!こっち手伝え〜!」
丸「えぇ〜・・・しょうがないなぁ〜」((((((´・ω・)
村「お嬢が帰ってくるまでにはあいつらも来てると思うから・・・な?行ってき?」
貴「あいつら?」
てか手伝ってくれたり助けられたりとか・・・心当たりが多すぎる・・・
安「よし!ほなお嬢行こか!」
大「俺運転する〜」
錦「お嬢何買いたい?俺はソーセージとかええと思うんやけど!」
貴「いいね〜」
とりあえず車に乗って近くの大型スーパーに向かう
スーパーに着くと章ちゃんがカートを押して右手を忠義、左手を亮と繋ぐ
大「よーし肉!」
錦「せやな!まずは肉や!」
そう言って2人が走り出すから私も走る
安「あんまりはしゃがんといてよ〜?笑」
大「ヤス〜!これええ!?」
錦「俺これ!」
安「みんなで食べる用の買おうや〜・・・これとか」
貴「章ちゃんこれは〜?」
私が見せたのは大きめの肉の塊
安「おっ!ええやん!」ナデナデ
貴「ふふ笑」
大「(。・ˇ_ˇ・。)・・・ヤスこれは!?」
安「うーん・・・こっちのがええんちゃう?」
大「(。・ˇ_ˇ・。)」
錦「章ちゃんこれは!?」
安「ええよ!」
錦「いぇーい!」
大「なんで!?俺のはアカンのにお嬢と亮ちゃんのはええの?」
安「えぇ?そういう事やないって〜」
大「((( ̄へ ̄井) フンッ!!もうええもん!ヤスが満足するもん持って来たるからな!」
安「俺が満足するもん選ばれても・・・」
大「亮ちゃん!お嬢!対決やから!」
錦貴「なんで笑」
大「ええから!やるの!」٩(๑`ω´๑)۶
貴「しょうがないなぁ」
錦「章ちゃんの好きなもん選べばええんやろ?」
安「やからなんで俺?笑」
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ミユミユ(プロフ) - 希望していた通りのお話で、感激です。リクエストありがとうごさいました。 (2021年2月13日 11時) (レス) id: 8fa62077ed (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年2月2日 2時