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No.361 ページ21

貴方side



ん・・・寒い


布団を被って寝てても寒い


隆平のとこ行こ


暖房つければいい話なんだけど・・・人肌恋しいじゃん?



コンコン


シーン


まぁ夜中の3時ですからね笑


ガチャ


勝手に開けて部屋に入ると


貴「きったな笑」


部屋は散らかり放題


もぉ・・・なんでこうなる訳?


どうにか空いてる足場を探してベッドに辿り着くとスヤスヤ寝てる隆平


ふふ笑いいこと思いついた!



思いっきり・・・飛び込む!



バフ!


貴「隆平!」

丸「!?」


隆平はびっくりしすぎて放心状態笑


丸「(º ⌓º )」

貴「はは笑目覚めた?笑」

丸「なにぃ?もぉ・・・びっくりしたぁ」ナデナデ

貴「ふふ笑」

丸「もう朝ぁ?」

貴「3時」

丸「3時!?夜中やん笑・・・悪い子ぉやなぁ」ギュ

貴「んはは笑寒かったの」

丸「あらそりゃ大変ですなぁ・・・入りますかぁ?」

貴「入ります」


どうぞって布団を開けてくれて


貴「んー・・・暖かい・・・」ギュー

丸「お嬢さーん・・・苦しいですよ〜?」

貴「(๑´ㅂ`๑)さっきのびっくりした?」

丸「トラックに轢かれたんかと思った笑」

貴「もう起きた時の隆平の顔凄かったよ?笑」

丸「いや誰でもあぁなるってぇ笑」

貴「ごめんねぇ?」

丸「ふふ笑今度はゆっくり入ってきてくださいねぇ?マルちゃんビックリして心臓止まっちゃうから」

貴「そりゃ困る笑」

丸「いつでも温めたるからなぁ?」ギュー

貴「ふふ笑湯たんぽ・・・」ピト

丸「足冷た笑裸足で来たん?」

貴「うん笑」

丸「マルちゃんが温めたる!」


隆平の足の間に挟まれる


貴「なんでこんなに体温高いの?」

丸「何でやろおなぁ?俺も分からん笑」

貴「でも温かい隆平好きぃ〜」ギュー

丸「温まりにくるお嬢好きぃ〜」ギュー

貴「起こしちゃってごめんね?おやすみ」

丸「いつでも来てええからな?笑おやすみさん」ナデナデ


寝るまで頭撫で続けてくれるし夜中に起こしても怒らない隆平優男笑

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ミユミユ(プロフ) - 希望していた通りのお話で、感激です。リクエストありがとうごさいました。 (2021年2月13日 11時) (レス) id: 8fa62077ed (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2021年2月2日 2時

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