【Fischer's】今日のマサイとシルクを覗いて見ませんか？.３

続き ページ16

マ｢俺が中三のとき。
その頃から皆とは話すようになった。
でも、その時はまだシルクが嫌いだった


嫌いというか…苦手だったのかもしれない…


クラスのムードメーカー的のシルク

クラスの中心にあまりいない俺

正反対のシルクが…

苦手なのか嫌いなのかは分からないけど、初めは多分憧れだったんだとおもう

クラスに溶け込んでるシルクが

誰からも信用されるシルクが

そんなシルクを目でおってる内に気づいたんだよ
『俺はシルクが好き』なんじゃないかって…

女子に告白されてるシルクを見ると胸が痛くなった

シルクに彼女がいた時期、
俺は極力シルクを視界にいれないようにした

辛かったから…


もともとシルクは憧れの存在で


その気持ちが募って好きになったんだと思う。

今考えればシルクとこうやって付き合って、デートしたりキスしたりしてることが軌跡だと思う


俺って幸せ者だな

ありがとな、シルク｣



シ｢っ………おう…｣


マ｢次、シルクな｣


シ｢まじか｣


マ｢俺も話したんだから家よ｣


シ｢……俺はマサイを好きになったのは中二の後半あたり――――｣

続き→←silk×masai

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す