僕らの恋はいつも遅い２(JW青×緑) (ページ27)

今日:19 hit、昨日:8 hit、合計:109,497 hit

初めてのページ27

赤side

のんに連れてかれベッドへ

あぁ、今からするのか…

なんてふわふわした考えが頭の中にあった

桃｢ちょっと待ってて｣

のんはベッドから離れた

え？なんで？って思ってたけど、すぐ分かった

引き出しの中から現れたローションとゴム

桃｢服脱がすから｣

のんも慣れてないのかたどたどしく脱がしてく

その姿がさっきの堂々とした態度と打って変わって、可愛らしくて…

｢…もぉ、のんたら可愛い笑｣

そんなことを呟いてしまった

桃｢は？言ったなっ…｣

そしたらのんはいきなりキスをしてきた

めちゃくちゃ激しくて、あっついやつ

でも今思えば、あれは見栄張って余裕を作っていただけかもしれない

キスしてる間に上の服は脱がされていた

男同士だから着替えは見てるはずなのに、
なにか少し恥ずかしくて

近くにあった毛布を被った

桃｢やっぱり怖い？｣

のんは優しく聞いてきた

｢ううん、大丈夫｣

桃｢めちゃめちゃ大事にするから。｣

ズボンを下ろされて、パンツの上からやわやわの揉まれる

｢んっ、｣

さっきからキスで与えられていた刺激で先走りは少しだけ出ていた

そしたら次はパンツの中に手を入れられた

こんなこと今までなかった

他の人から触られるなんてない場所だから、
こんなにも気持ちいいなんて…