相談のお返事 ページ23
赤side
朝起きると一通届いてるメール
夜に神ちゃんからメールが来ていた
『相談したいんやけど、空いてる？』
こんな夜中に……なんかあったんかな？
｢今日で良ければ空いてるよ、と。｣
ベッドから起き上がりながら打つ
俺にしか相談してないんかな…？
もしや、流星関連？！
神ちゃんのこととなるとやっぱり心配で、
メールが返ってくるまで待った。
数時間後神ちゃんからメールが
『1時頃俺んち来れる？』
急いで返信する
｢行けるで｣
『じゃあ来てな。』
素っ気ない言葉やったからもっと心配になるわ。
ご飯を食べて、着替えて準備をした。
｢おかん〜！俺今から神ちゃんとこ行ってくるわ！｣
母｢急やな…ならこれ持ってって｣
渡されたのは甘いお菓子
母｢大毅食べんやろ？神ちゃんだったら食べてくれると思って｣
｢おん！持ってくわー｣
神ちゃんの大好きな甘いお菓子を片手に家を飛びだした
あ、
コンビニにいるん流星やない？
神ちゃん家の行きしなに流星を見つけた
｢よっ、流星｣
青｢あ、しげ｣
｢あ、ってなんやねん。何しとるん？｣
青｢親が旅行中やからご飯買いに｣
｢旅行中なん？流星だけ置いてけぼりやん笑笑｣
青｢黙れや笑、しげこそどこ行くん？そんな紙袋持って｣
｢どこって神ちゃんのとこや｣
青｢とも？｣
｢なんか呼ばれたもんでな。ま、流星には関係ないですけどっ｣
青｢うわ、むかつくわぁ。しげ、俺のともやからな。取るなよ｣
｢取らへんわ！アホ、｣
流星が買い終わりコンビニを出ると同時に俺も出た
｢またな｣
青｢またな〜｣
そこで流星とも分かれ、神ちゃんの家に向かった
チャイムを１回鳴らす
緑｢はーい、｣
｢参上致しました、しげおかです｣
緑｢わざわざありがとなぁ、ってそれ！｣
｢神ちゃんの大好きな店のお菓子やで！｣
緑｢これもくれるん？｣
｢あったりまえやん！おかんが持ってけーってよ｣
緑｢ありがたいわぁ。しげのおかんにも言うといてありがとうございますって｣
｢はいはい、言うときます｣
緑｢あ、ごめんな！暑いよな。中入って｣
｢うわぁ、涼し。｣
冷房が効いてる部屋は気持ちいい。
外が暑すぎて死にそうやったからな
緑｢しげー飲みもん何がええ？｣
｢んー、サイダーある？｣
緑｢サイダーあるで。持ってくるわ｣
｢ん、ありがと｣
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How do you say “Taiyou” in English? A. - Meのコメント、返事してクダサーイ♪面白い事、起こる！保証する！ (2019年2月6日 19時) (
レス) id: 6b667414d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき星 | 作成日時：2019年2月6日 7時
