でも本当は… ページ28
桃side
この状況やから少し意識してしまうのも仕方ない
さっきの大毅見た？！
服脱いでって言うただけであの反応…
可愛すぎてあのまま襲ってしまう所やったわ
でも俺も限界になってきた
特別なお風呂
部屋についてる窓からお風呂が見えるようになっている。
そこから時々見える大毅の火照った顔。
ちょっとくらいええよね？
ほら、ラブホって…そういうとこやし？
赤｢んっ、なんやねっ…｣
｢あとちょいで服乾くけどさ、2人別々にお風呂入っとったら時間かかるやん？｣
赤｢やからって…んっ、｣
｢ちょっとくらいええやん？遊ぼうよ｣
赤｢はっ？、のんっっ！なにして｣
抵抗する大毅を風呂場の壁に追いやって、キスをする
大毅はキスが好きだから1発でとろとろ
｢ほら？もうええやろ？｣
静かに頷いたところで俺らの行為は始まる。
赤｢嫌やっ、おかしなるそれ…｣
解すために指でやっとるけど、久々やからかきつい。
ラブホでやるのも緊張してるのか力抜けないし…
とりあえず前も後も両方触って、大毅を蕩けさせよう作戦。
それが上手くいったらしく、1回イった大毅は足がふるふると震えている。
｢大毅｣
赤｢ん…、なに｣
｢続きはベッド行こっか｣
赤｢う、ん…｣
｢こっちきて？｣
赤｢ん？なんで？｣
大毅は先に上がってベッドに寝転がってたのに、こっちきてと指示され混乱している。
こっち、と俺の膝を指さす
ようやく理解したようで
俺の立ち上がったものをゆっくりと大毅の孔に埋める。
ゆっくりと形が馴染んでいく感覚
すっごく気持ちがいい
赤｢やぁっあかん…ん、｣
俺の肩にしがみついて快感を逃がしてる大毅
でもそんなん関係なくて、
下から容赦なく突く。
赤｢あっ！らめなのっ！そこ……っっ｣
ブルブルと肩が震える
お腹には大毅の白濁液がかかった。
赤｢えっ？だめやって！いったばっかぁ……｣
大毅の首筋に顔を埋めると首元にキスマークを付けた
そのまま下から激しく突きながら、ぎゅっと抱きしめる。
また深いところに入った大毅はもう喘ぐほどの気力が無くなっていた。
｢ほら、これで最後な？｣
装着していたゴムに出すと、大毅は俺の方に倒れ込んだ。
やりすぎたかな、って
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作者名：ゆき星 | 作成日時：2019年8月1日 22時
