僕らの恋はいつも遅い 3(JW青×緑) (ページ19)

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きもちよさページ19

緑side

違和感しかなくて、ずっと変な感じだった。

でもそれはいきなりやった

｢んっっ！！｣

急にビリビリっと電流が流れたみたいに快感が通る。

強すぎるその感覚は、訳が分かんなかった。

りゅうはそのまま弄り続ける

｢んはぁっ！やぁの…それ、いくっっ！｣

また欲を吐き出した。

青｢気持ちよかった？｣

｢…これは、あかん……。気持ちよすぎておかしくなる｣

青｢前立腺言うねん、1番気持ちいいとこ｣

そしてもう少し奥へ指を進めた

もっと解かないと、痛くなるからって

長く長く、ゆっくり慣らしてくれた。

でもそのせいで俺は緩い刺激ばっか与えられてきつい。

りゅうのものを見ると押し上げるように膨れ上がっている。

もう大丈夫よな？

｢りゅう…いれて、もう我慢出来んやろ？｣

青｢え、でもともが痛いかも…｣

｢……おれやって、がまん、…できんの｣

それでりゅうの理性は切れたみたい。

先程の優しい顔じゃない。

もっと俺のことを求めるような強い眼差しでこちらを見る。

そしてキスを交わした。

絡まるような熱いキス。

そしてゆっくりとりゅうのものが入ってきた。

本音は圧迫感がすごい。

そりゃものを入れるとこじゃないのに、りゅうのあの大きいものを飲み込んでいる。

繋がるはずのない場所が繋がっていて、なんともえろい気分にさせる。

入れてる間は圧迫感に押しつぶされそうで、苦しかった

でも全て入り終わると、幸せな気持ち。

やっとりゅうとひとつに繋がれたんだという気持ち。

りゅうは俺が慣れるまで動こうとしなかった。