天才肌3人の日常 (ページ4)

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夢女子はツライ、、、ページ4

こんにちは〜、、Aでーす、、、ハァ、、只今めっちゃ病んでるため机に突っ伏してまーす、、、

A「、、、、、ハァ、、、もうダメだ、、病んだ、、、ムリ、、」

学秀「大丈夫か？A、全然元気ないな」

業「おーいAー？大丈夫ー？(ﾌﾘﾌﾘ」

業くんが私の目の前で手を降っている
受け答えしたいけど正直喋る気力もあるかどうか
そんだけツライ、、

学秀「次は男女合同の体育があるが行けそうか？無理だったら僕が先生に伝えておくが」

A「、、ん、いや、流石にそこまで迷惑かけらんないから出るよ、、ありがとね」

業「何かあったらすぐ誰かにいいなよ？」

A「わかってるよ〜業くんもありがと」

　ー体育館にてー

先生「今日はドッジボールするぞ〜。チームはＡ組とD組、B組とC組だ。じゃあ早速別れろー」

業「じゃあオレたちはチーム同じだね〜」

学秀「これならAの事も気にかけられるな」

業「浅野クンてばホントに過保護だよねw」

学秀「大事な幼なじみを心配するのは当然の事だ」

A「そんな気ぃ使わなくて大丈夫だよ〜。ドッジボールとか楽勝楽勝」
、、、まあ、ホントは結構だるい、、多分すぐ当たるなぁ

試合が始まった
女子は固まって避けていて
男子は楽しそうにボールを投げたり取ろうとしている

B組ﾓﾌﾞ「おーし、A!!今回は取られてばっかじゃなく当ててやるよ！」

あーっと、あの人はB組の中でもスポーツが得意な方なﾓﾌﾞだったかな
いつも運動で勝負挑んでくるから何回も負かしてるんだっけ。やば。避けられる自信ない。てか足重すぎ

バーン！！

案の定当たった結構お腹にモロに当たった
正直さほど痛くはないが周りはとても心配していた
、、痛がったフリしたほうがいいやつか？

運動神経の良い男子に思い切り当てられたら普通の女の子なら相当痛いだろう

でも残念ながら私は超能力者なのでそのくらいじゃ全く痛くない
超能力は何かとチートだよねぇ

ﾓﾌﾞ「、、は？Aさんが当たった？」

ﾓﾌﾞ2「いつもは飛んできたボールそのまま片手で持って投げてくるのに、、？」

ﾓﾌﾞ「てかそれよく考えてみるとヤバくないか？」

ﾓﾌﾞ2「確かに()」

うーん、皆相当驚いてるなぁ、、流石の業くんや学秀くんもこれには驚いたっぽい

しかし色々面倒なので「なにか問題でも？」みたいなを雰囲気出して私は外野に向かった

そしてなんだかんだあり授業は終了し昼休みになった

続く→
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