ケンイチの妹は優しい美少女 (ページ21)

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39話ページ21

龍斗「久しぶりサクラちゃん」

サクラ「龍斗…君」

千影「貴様サクラの知り合いか」

龍斗「僕は幼なじみの朝日奈龍斗」

ケンイチ「僕や夏君は知らない？」

サクラ「ひっ…貴方たち誰…」

夏・ケンイチ「!?」

千影「ご飯…食べに…行こう…」

千影は小声で

千影「拳聖様が記憶を消した彼女は完全な光りとなった…」

とだけいいサクラの手を引いていった

夏「チッ」

ケンイチ「記憶を消された…」

唖然とした様子のケンイチ

龍斗「闇め嫌な予感が当たった」

屋上

千影「姉上先程の奴らは闇の敵だ一人であっちゃダメだ」

翔「そうだよサクラ君は僕らのオヒメサマだからね」

サクラ「わかった…翔君と千影ちゃんが言うなら一人では会わない。(天使の笑み)」

翔「それなら良いよ。」

サクラ「?。うん」

千影「(甘い卵焼き)」

サクラ「チョコプリンもあるよ」

千影「食べてやらんこともない」

サクラ「じゃあ食べてくれると嬉しいな(ニコニコ)」

千影(コクコク)

屋上外

翔「とういうわけだ。虫けら君」

ケンイチ「叶翔サクラに何をした」

夏「確かに記憶を消すのは達人クラスの技だ」

翔「ご名答僕の先生の一人拳聖様が記憶を封じたのさ彼女の梁山泊に関する全ての記憶を」

ケンイチ「何！」

夏「貴様…」

翔「もう彼女はこちら側梁山泊には返さないよ」