ケンイチの妹は優しい美少女 (ページ11)

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32話ページ11

サクラ(闇は本当に悪い組織なのかな)「そんな風には見えないのに…。」

?「久しぶりだね。」

サクラ「貴方はあの時の」

すかさず身体を宙に逃がし蹴りを入れるサクラ

翔「自己紹介が遅れたね。僕は叶翔、君を闇の光にするためにきた」

サクラ「私は…行けない…ぐっうっあっ」

翔「ごめんね、すぐ終わるから…」(やっぱり苦し気な顔もカワイイナ)

首を持ち上げ絞める翔

ケンイチ「サクラを離せ」

サクラ「…っ」

気絶した妹

翔「彼女は、闇に必要な光闇と光は本来一緒にいるべきだからね。だから彼女は、連れ帰る。」

ケンイチ「待て！?」

龍斗「ここから先は、行かせる訳には行かないケンちゃん」

ケンイチ「龍斗！どいてくれ。」

龍斗「行かせる訳には行かない奴は危なすぎる機会を待つんだ」

ケンイチ「あいつを知ってるのか?」

龍斗「アイツはYOMIのリーダー叶翔今の俺らの叶う相手じゃない」

ケンイチ「でも…追わない訳には行かない」

龍斗「しょうがないその代り僕も行くよ」

翔「…(先生達のお気に入り闇で、唯一闘わなくて良い光、闇を癒すためにする存在)先生たちが主着するのも少しは分かる、僕も恐らく(この子に向ける感情はドロドロしてるけどハナレタクナイ)」

宇木田「彼女を離せ」

武田「彼女ケンイチ君の妹じゃな～い返してもらおう」

フレイヤ「…。」(構える)

翔「うるさいな」

あっという間に倒す翔

夏「そいつを返せ」

翔「しつこいよ」

夏「うわぁぁくそ、サクラさん」

翔「虫けらには彼女は勿体ない」

龍斗・ケンイチ「サクラを離せ」

翔「しつこいよ」

制空園を破り龍斗をぶっ飛ばす翔

翔「君はサクラちゃんのお兄さんか、しかし妹とは違って害虫だな…本気で行くよ」

ケンイチ「カウロイ、双天拳、朽ち木倒し」

翔「効かないな…」

鋭い左パンチを出し

ケンイチをぶっ飛ばす

ケンイチ「うわぁぁ」

翔「じゃあね虫けら君」

サクラを抱えたまま海に飛び込む翔

海中

翔(あんな潰したくなる虫けら初めてだ。まぁいい目標は果たせたからな)