僕の〇〇、取らないでくれる？【刀剣乱舞】

安定の気持ち ページ46

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劇の時、キスシーンなんてなかったけど

僕はAにキスをした。


気持ちだけが先走るのはもう嫌だ

沖田くん...僕は君に憧れて剣道をはじめた

君みたいな剣士に憧れて

でもね、今は剣道より大事な人ができたんだ

僕にちょっとでいいから勇気を頂戴...？




安定「僕ね、Aに伝えたいことがあるんだ」

「な、なに.....？」

安定「....好き、Aが好き...」

「...っ..！」


安定「ごめんね、急にそんな事言われても困るよね。
でももう気持ちを抑えるなんてできない...

好きすぎてAに関わる奴全員に嫉妬しちゃう...」



俯いていた顔をゆっくり上げると

顔を真っ赤にしたAの姿が目に映った


その反動で僕も頬が火照ったのがわかる。



「え、えっと...私は......」




バンッッ！！！！！



安定「...！？？！」



だ、だれ...！？



国広「ぜぇ...ぜぇ、待って...ください...！！！」

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