僕の〇〇、取らないでくれる？【刀剣乱舞】

鋭い友人 ページ17

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安定「あ、あのさ.....！」


清光「あ！いたいたー
おーい、安定〜A〜！」

「あっ、清光...」

清光「...どうしたの？なんかあった？」

「ううん！何でもないよ！」



咄嗟に隠してしまった...

でも、本当に何もないもんね...？


安定は何か言おうとしてたけどなんだったんだろ




清光「やっさだー？何ボケっとしてんのｗ
早く戻るよー」

安定「待って！今行く！」



三人で教室に戻り、次の授業の準備


えーっと、次は美術か...

教室に入り先生が授業の説明をする。


今回は隣の人の似顔絵を描いてみよう、という授業。





「美術では清光が隣なんだね。よろしく！」

清光「かわいくかいてよねー？」

「私あまり絵上手くないからどうかな〜...頑張るけど」



授業が開始し、清光を見ながら絵を描いていく



清光「ねぇ、さっき安定となんかあった？」

「安定と？」

清光「なんか気まずそうだったからさー」



鋭い...

この時私は悟った。この人には隠し事はできないと ←



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清光「えぇーーッ！！！」

「ちょ！清光しーっ！」

清光「ごめんごめん！...それでちょっと気まずくなったって事？」

「気まずいというか、なんというか...」




教室を出て国広にあった事、そして安定との出来事を全部話した

話してる時清光は「それでそれで？」とすっごい興味津々で...



清光「まぁ俺は安定よりも堀川よりもAの味方だからさ。何かあったら頼ってよね」

「味方...？」




この時の私は

まだ清光の言ってる意味が分からなかった

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